#69)「やりたいこと」も大事だけど『どうやるか』も大事。


皆さん、こんばんはっ!
水曜日担当の佐藤です。

皆さん、最近お仕事は忙しいですか??

「忙しくねーやつなんかいねえよっ!」なんて声が聞こえてきそうですが、私も何だか忙しいです。

忙しいときに「なんで忙しいんだよ、クソ野郎!好き勝手言うんじゃねぇ!」とか自分本位なことしか考えずにやっていたのです。

しかし、最近『お客様の立場になって仕事を見る』ことと、『もし、自分が個人事業主で売り上げがすべて自分に直結すると考える』ように仕事をするようにしてみたら、仕事への姿勢とお客様に対しての接し方が変わりました。

「この客に逃げられたら収入が入ってこない」

こんな感覚を持ちながら仕事をすると結構切迫感あります。

実際に個人事業主の方や自身で会社を興したような方々はこのような感覚をもってお仕事をされているのだと思いますが、本当に自分はまだまだ甘々の考え方なんだなー。と思いました。

ここまでは、佐藤の小言。

さて、今回は【やりたいことも大事だけど「どうやるか」も大事ってこと】です。

やりたいことを仕事にするときに、「何をやるか?」ということを皆さん考えたことがあるのではないでしょうか?

また、今そのやりたいことを仕事にするために頑張っている方もいると思います。

「何をやるか?」は自分のモチベーションにもなりますし、確かに明確にしておくべきことです。

しかし、いざそのやりたいことを仕事に出来た時に「どうやるか?」を考えていないと、収入に結びつきません。

突然ですが質問です。

次の選択肢の中で、儲かっているのはどれでしょう?

①オフィス街にあるお客がほとんど入っていないお花屋さん

②「全品250円」を売りにしているお弁当屋さん

③広告掲載料が無料の求人サイトを運営している会社

さぁ、どれでしょう??

答えは「すべて儲かっている」です。

なぜなのか?

ここで大事なのが「どうやるか?」なのです。

オフィス街にあるお客がほとんど入っていないお花屋さんはどうやって儲けているのか?

「オフィス街」という点でピンときた方もいるかもしれませんが、このお花屋さんのお客は個人ではありません。そう、法人です。

個人のお客は誰かにお花をあげたり、家に飾る程度のお花しか購入しませんが、会社となると受付に飾ったり、会議や総会の時に大きな花を飾る必要があります。

この花屋が儲かっている要因の一つは個人相手の花屋よりも客単価が高いということ。

そして、もう一つあります。

前述した会社の受付の花ですが、年中同じ花を飾るわけにはいきません。

造花では安っぽくみられてしまいますし、最近ブリザードフラワーといったものも流行っていますが、その会社によく通うお客がいたとしたら、「この会社、年中同じ花飾ってるな」なんて思われてしまうかもしれません。

そこで花屋は、「定期的にお花を変えませんか?」という提案をし、毎月花を変える契約をします。

こうなってしまえば、毎月花屋は収入が確保されますよね。

毎月収入が入ってくる仕組み、「ストック型」のビジネスモデルです。

これら仕組みにより、この花屋は儲かっているのです。

「全品250円」を売りにしているお弁当屋さんはどうやって儲けているのか?

から揚げ弁当、のり弁、シャケ弁などなど様々なお弁当が250円で販売されていたら、嬉しいですよね!300円ならもしかしたらあるかもしれませんが250円はそうそうないと思います。

何故こんな激安でお弁当を販売できていて、かつ儲かっているのか?

実はこのお弁当屋さん、食材の原価がゼロなんです。

食材と引き換えに、食材を提供してくれたところにお弁当を提供します。

そして余ったお弁当を250円で販売します。

いわゆる、物々交換ですね。

ただし、お弁当を買ってくれるお客は毎日買ってくれるとは限りません。

お弁当が売れ残ってしまう日もあるかもしれません。

お弁当の販売個数によって売上が変動する訳です。

売った数などによって収益が変わる仕組み、「スポット型」のビジネスモデルです。

目の前で商品を渡して、お金を受け取るという最も想像しやすいビジネスモデルですね。

広告掲載料が無料の求人サイトを運営している会社はどうやって儲けているのか?

広告掲載料を取ればストック型のビジネスとなり、安定した収益を上げることが出来るにもかかわらず、あえて取らずに運営している求人サイトがあります。

利用者からすれば、広告を出したからと言って必ずしも応募が来るかもわかりませんから、広告掲載料無料は非常にありがたい話ですよね。

仕組みはこうです。
広告掲載料はいただきませんが、当社の広告掲載を通じて採用が決まった場合、報酬をいただきますよ。といった仕組みです。

成功報酬として収益を得ることが出来る仕組み、「エクイティ型」のビジネスモデルです。
採用が決まった段階で広告掲載料も含めた料金を請求されるのかもしれませんが、採用が決まった場合に限られるので少ないリスクで広告を出すことが可能です。

広告掲載料をなくすことで、利用するためのハードルを下げることにも成功したんですね。


皆さんは正解でしたか??

これらのモデルを掛け合わせることでさらに、収益をあげることができそうですよね。

例えば、前述したお弁当屋が企業と契約して、毎日決まった数のお弁当の注文を確保すれば、スポット型に加え、ストック型の安定した収入を確保することが可能になります。

エクイティ型は最初は分母が増えればどんどん収益が上がります。
始めは大変かもしれませんが、地道に続けることで収益をどんどん増やすことが出来そうですね。

「どうやるか?」の大切さがお分かりいただけましたか?

今自分が勤めている会社のモデルがどのモデルなのか?

もし自分でビジネスをするとなった時にどのモデルがいいのかなど考えてみて下さい。

The following two tabs change content below.

SATO NAOTO

1988年5月1日 ペリー来航の地、浦賀生まれ。海洋の勉強をして、マンション関係の仕事に勤めていた水陸両用型。マンション関連の仕事を3年で辞め、ジャンルを問わず様々なキャリアを経験。現在は派遣先から熱烈なオファーを受け、サラリーマンに。一方で自分の生きた証を残すため、サラリーマン以外で自分の価値を見出すことに奮闘中。飲みやの店員さんと絡むのが大好き。

この記事をシェアする

フォローする