#81)「運」と「失敗」~失敗は運のせいではない~


FROM:佐藤 直人

皆さんは最近ツイてますか??運が悪いと感じていますか?

私はここ最近、本当にどちらでもないです。
まさに平々凡々です。
あまりいい状況だとは思いませんが、きっと日頃の行いが悪いわけでも良いわけでもないんでしょう。。。

さて、先日モノポリー会を開催しました。
皆さんはモノポリーをご存知ですか?
古くからあるボードゲームで、簡単に言うと土地を買って不動産を立てていくゲームです。

私たちがやっているモノポリーは少し通常とルールが違います。
当団体代表の小松オリジナルのルールが適用されており、このルールで行うモノポリーを通称「コマポリー」と言います。

ゲームを通じて、キャッシュの流れと交渉について学ぶことが出来ます。

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ただのボードゲームだと思っていると痛い目を見ることになりますよ!
是非一度参加してみて下さい!
↓興味がある方はコチラからコメント下さい。
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そして、今回このモノポリー、いや、コマポリーに若き経営者の方にご参加頂いたわけです。

その時に本人が何気なく言っていた一言に思わず「なるほど!」といったことがあったので、皆さんにシェアしたいと思います。

それが、

「失敗は運じゃない。自分のミス。」


コマポリーはモノポリー同様にサイコロを振ってコマを進めていきます。

サイコロなんて運じゃん!!と私自身思っていたのですが、このコマポリーは冒頭にで説明した通り、交渉力が身につきます。

そう、プレーヤー間で交渉を行い、物件を交換したり買い取ったりするルールがあるんです。

この交渉で今のボード上の誰がどこにいて、誰がどの物件を持っていて、どの物件を集めようとしているのか、今手持でいくらお金があるのか・・・そういった状況を瞬時に把握し交渉に臨まなければなりません。

この交渉のミスが原因で結果、その経営者の方は負けてしまいました。

ゲーム上では確かに負けましたが正直、プレーヤーのサイコロの目の出方次第では、少なくとも負けはなかったと思います。

現実社会では、サイコロの目を振って物事を決めるような無責任なことはほぼ有りませんよね。

この現実社会での「運」について、経営者の方は言いました。

「運」はプラスの方向に働くものしかありえない。

もし、マイナスになる可能性があると分かっていて、「運」に任せているのであればそれはギャンブルでしかない。

つまり、失敗を「運」のせいにするということはそれは、ギャンブルをやっているのと同じ。その失敗の原因となるものを潰すことが現実社会では必要になる。

よく、成功者が「運が良かっただけです。」なんて言っている場面があるけれど、あれは「運」が良くて、想定以上の結果が出たっていう意味。

成功者は、経験上やる前から結果がある程度出ることは分かっている。

なるほど。

確かにギャンブルは確実に勝てるものではありませんよね。

長年のデータを基に確率を割り出し、勝率を上げることはできそうですが、確実に勝てるという保証はありません。

これが成功者がいうマイナスになる可能性があるとわかっていて「運」に任せているという状態ですね。

成功者は負けないことにフォーカスしている

これに対して、成功者は負けないことにフォーカスしているのではないかなと思います。
勝たなくてもいいんです。負けなければ。マイナスにならなければ。

ゲームにしろ、事業にしろ負けたくてやっている人は一人もいないはず。
もし、負けるためにやっているという人がいるのであればそれはもう嘘ついてるか相当なドⅯです。

負けないためには負ける要因となり得るものを徹底的に潰す必要があります。
また、もしもに備えてリスクを管理する必要があります。

コマポリーでも現実社会でも時間は止まってくれない

しかし、この負ける要因をゆっくり探している余裕、「もしも」を考えている時間はモノポリー、いや、コマポリーもそうですが、現実社会でもそう時間が取れるものではありません。

ずっと黙って考えていては、他のプレーヤー間で交渉はどんどん進んでいき、気付いたら交渉できる余地がなくなってしまうかもしれません。

他のプレーヤーの状況を見ながら交渉していく必要があるということです。

普段の仕事の中でも、交渉という行為自体は様々な形で行われていると思います。
見積金額の交渉、契約内容の交渉、スケジュールの日程調整、社内の恋の駆け引き(違うか)。

いかに即決即断するかが大切ということ。
考えている間にお客さんは他に渡ってしまうかもしれません。

最後に

普段、経営者の方のお話しを聞く機会ってそうあることじゃないと思うんです。
たかがボードゲームのモノポリー、いや、コマポリー。
そのたかがボードゲームからも社会に必要なことを学ぶことが出来るのです。

付き合う人が変われば、学べることも変わってきます。
コマポリーを通じて様々なことを学んでみませんか??
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SATO NAOTO

1988年5月1日 ペリー来航の地、浦賀生まれ。海洋の勉強をして、マンション関係の仕事に勤めていた水陸両用型。マンション関連の仕事を3年で辞め、ジャンルを問わず様々なキャリアを経験。現在は派遣先から熱烈なオファーを受け、サラリーマンに。一方で自分の生きた証を残すため、サラリーマン以外で自分の価値を見出すことに奮闘中。飲みやの店員さんと絡むのが大好き。

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