#126)【パレートの法則】こんなファンの作り方 売上の8割は2割のファンが作っている


FROM:小松一樹

・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。

・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。

Wikipedia引用

↑これはパレートの法則(別名80:20の法則)が現代で用いられる時の例です。
ビジネスパーソンである方なら一度は聞いたことがあるかもしれません。もしくは、仕事で実際にこれを意識している。なんて方もいるかもしれませんね。

全ての事象がこの80:20で綺麗に分かれる訳ではありませんが、ざっくりとした目安としてビジネスの考え方と捉えるのが一般的です。

さて、個人が好きなことや才能でお金を稼ぐ時代の今、インターネットを使って少し面白いお金の稼ぎ方をしている人たちがいます。
今回はそのインターネット生配信の世界とパレートの法則をご紹介します。

意外と知らない?インターネット生配信の世界

今、動画で何かを伝える為の手段が増えてきました。事実、米国のWEB動画広告市場は2013年の段階で4000億円を突破し、2017年には9000億円を突破し動画マーケティングが発展していくだろうと予測されています。

その中でも僕がかれこれ3年ほど前から気になって見ているのはインターネット生配信です。
インターネット生配信はテレビやYouTube動画のようにあらかじめ録画・編集されたものではなく、リアルタイムで配信するというもの。

生配信の最大手は株式会社ドワンゴのニコニコ生放送で歴史もあります。
おそらく、他の配信サイトと比べて視聴者数も大きく違います。

実は今、誰でも気軽に簡単にインターネット生配信をする為のインフラが整ってきています。
動画で稼ぐというとYouTuberを連想するかもしれませんが実はその他にもたくさんあるんです。
例えばどんなものがあるかというと、、、

こんなにある!生配信サイト

・YouTube Live配信機能

・Facebook Live配信機能

・ニコニコ生放送(一部視聴者課金システム)

・ツイキャス/ツイートキャスティング

・ふわっち(一部視聴者課金システム)

・ショールーム

・AmebaFRESH(一部視聴者課金システム)

・オープンレック

・Ustream

・LINE Live

・Twitter Live 

・・・などなど他にもまだあると思いますが、有名所だけでもこれだけあるんです。
もちろん、配信する側は全て無料。

で、このインターネット生配信で稼いで生活していたり、自分のファンを増やしてブランディングしている人たちがいます。
好きなことを発信して楽しんでもらいお金を稼いでいる人たちです。

配信業と言われる人たちはどうやって稼いでいるのか?

配信業と言われる人たちの収入源は大きく分けて2つです。それはチャンネル収入の継続収入とグッズ販売などの単発収入。

チャンネル収入とは、その配信者が配信サイト内で会員を募り、会員費用の内提供している会社が手数料を引いた金額が毎月継続して入ってくるもの。
ニコニコ生放送の場合、月額540円の内7割の378円がチャンネル開設者に入る仕組みです。

または、視聴者(リスナー)が投げアイテムを購入して放送内で使うことでその数に応じて配信者にお金が支払われるサイトもあります。

もちろん、実際に稼ぎ続けている人は上位数%の世界ですが、会員数も100の単位ではなく1000単位はいくでしょうね。

配信者がやっている【会限】というやり方と2割のお客さん(リスナー)を大切にする理由

僕がいつも見ている配信者の配信スタイルは、無料で誰でも視聴できるサイトと会員限定放送の使い分けです。

無料で視聴できるサイトはやはり無料なのでたくさんの人が見ています。とある配信者の平均視聴者数は4000人ほどで面白い企画の時は10000人を超えます。

で、気になる放送は何をしているかというと、、、

雑談です。

ネットニュースを拾ってみたり、配信論を語ったり、リスナーからのコメントを拾って話を広げる内容です。

お金を稼ぐステージに行くまでに積み重ねた年数と経験があるので、それほど人を巻き込むような軽快で見てて飽きない不思議なトークスキルが凄く面白いんです。

無料サイトでたくさんの人に知ってもらえたらあとはステマにならない按配で会員限定放送の告知をします。

1度2度と放送を見にくるうちにドンドンファンが増える感じですね。もちろん、共感する人もいれば反感を持つ人(アンチリスナー)もいるので、大切なのはバランスかもしれません。

チャンネル入会してくれたり、新グッズの発売と同時に即購入してくれる2割(正確には誤差があります)のお客さんが喜んでくれるようなコンテンツを提供することで残りの8割にも影響を与え、やがて引き上がってくるサイクルを作っているようです。

動画でファンを作るという考え方

僕がある本と出会い、偶然Youtubeで見かけた人の動画を毎回チェックしているうちに上京を決意したように。そして今、欠かさずチェックしている人の影響で服装すら真似するようになっているように。

ネット配信の影響力とは人生を変えてしまう大きな力と可能性を秘めているのかもしれません。そして昔の常識が通用しなくなっています。

もしあなたが人の前で話すことが得意だとしたら。文章よりもリアルの方が伝えやすかったりするのであれば動画配信という選択肢もありますよね。
配信への抵抗が低くなり、面白いことや自分の世界観を発信できるようになりました。

結果的に言えば、あなたのファンを作ることがゴールであるなら手段はあなたが得意なことでやった方がいいですよね。
そして、それでうまくいっている人の方法を分析して丸パクリする方が早いわけです。

あなたらしい発信の仕方を考えてみてはいかがでしょうか?^^

ps.Webでの発信は拡散性がありますが、なんだかんだ言ってやっぱり強いのはリアルの関係性です。
あなたがどんな人間で、何を考え、好きなことや興味のあることは何なのかは関係性を築くのに大切なことです。

それを伝え続けるためにSNS利用があるわけですね。

もちろん、伝えたい人によって内容は変わってきますがあまりビジネスビジネスした内容だけではなく、あなたらしい一面が伝わるようにするのがこれからは大事でしょう。
なぜなら、表面的な部分で好かれても人は簡単に離れてしまいます。
あなた自身の内面が好かれるといいかもしれません。

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1986年06月30日生まれ。静岡県御殿場市出身。 8年間の会社人間生活(社畜)と転職5回、受ける会社は90%内定獲得の経験を活かして会社員を軸足に転職支援やパラレルキャリア支援の仕事をしています。 枠を取っ払い常識に革命を起こすという理念を掲げ、「家でも会社でもない第3の場所があれば人生は劇的に楽しくなる」という考え方の元「働き方」に関する活動をしています。 車のことが引くぐらい好き。

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