#31)マクドナルドのセールス戦略


FROM:小松一樹

新宿のカフェより、、

あなたはマクドナルドによく行きますか?いや、行ったことはありますか?
最近ではマクドナルドの経営不振や添加物の問題が取り上げられてあまり行かなくなった人も多いと思いますが、誰でも1回は行ったことがあるでしょう。

誰でも知っているマクドナルドで何気なくマックを買うと思いますが実はマクドナルドも買ってもらうためにセールス戦略を練っています。

今回はその一部をご紹介します。
現実社会では経営の知識が溢れているのでその知識を知った上で物の見方をするとまた違った世界が見えて面白いですよ^^

アップセルとクロスセル

セールス戦略にアップセルクロスセルという方式があります。
実はこれ、世の中に溢れまくっているんです、、、

そもそもアップセルクロスセルとは、、、

自社の既存顧客に対し、いつも購入している商品やサービスを、より上位の高価なものに移行してもらう営業活動のことを「アップセル」、いつも購入している商品やサービスに加え、関連するものを組合せで購入してもらう営業活動のことを「クロスセル」といいます。
アップセルやクロスセルを実施することで、ひとりのお客様により多くの商品やサービスを利用してもらい、顧客1人当たりの売上や収益を増やしていくことができます。

、、、はい。固くて難しめですね。

もっと簡単にしましょう。
例えばマクドナルドでいうとビックマックは通常のハンバーガーのアップセルです。

・通常ハンバーガー¥100→ビックマック¥370

単純に大きさも大きくなり材料費も上がると思いますが単価も上がるので多少粗利も上がると思います。ハンバーガーを2個重ねてみた!つまり2倍!みたいな商品なのでわかりやすいですよね。

で、ハンバーガーを注文した時もレジのお姉さんが高めの声で「ご一緒にポテトorドリンクはいかがですか?」という質問は商品+関連商品という売り方なのでクロスセルになります。
簡単に言うとこの「ついで買い」もっと身近なところでも使っています。

例えばあなたはAmazonを使ったことがありますか?何かの商品をチェックした時にページの下にいくつか違う商品が表示されますよね?
よく一緒に購入されている商品、この商品を買った人はこんな商品も買っていますというアレです。

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これはまさに「ついで買い」のクロスセルです。

意外とこのクロスセルにハマる人も多いそうで実際私もそうです。
100均で買えるものなのについついついでに買ってしまう、、、決済はクレジットなので財布の紐も緩くなってしまいます。よく考えられてますね。

いかがでしたか?世の中には意外と経営知識で溢れていて消費者は知らず知らずに商品を購入してしまっていることがあるんです。
実際、それで経済は回っているので悪くは言えませんが自分に必要なものを選択するための判断基準は持っていた方が良さそうです。

本当は必要なのに固定概念で見落としている場合もありますよ。

ps.最近、クロスセルだとわかっていつつも購入してしまいそうになりました。DRMで有名なダイレクト出版という会社が販売する本だったのですがとても巧妙でした。
実際、購入はしませんでしたがもし仮に購入したとしても売りつけられた感情にはならなかったと思います。
これが本当のセールスですね。

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1986年06月30日生まれ。静岡県御殿場市出身。 8年間の会社人間生活(社畜)と転職5回、受ける会社は90%内定獲得の経験を活かして会社員を軸足に転職支援やパラレルキャリア支援の仕事をしています。 枠を取っ払い常識に革命を起こすという理念を掲げ、「家でも会社でもない第3の場所があれば人生は劇的に楽しくなる」という考え方の元「働き方」に関する活動をしています。 車のことが引くぐらい好き。

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