#102)世界は誰かの仕事で出来ている


FROM:小松一樹

TO:20代の方へ

世界は誰かの仕事で出来ている。

このフレーズどこかで聞いた事ありませんか?

この言葉は缶コーヒーのジョージアで使用されているキャッチコピーです。

私はこのキャッチコピーが大好きで、最近になって「本当にそうだよなー」とシミジミ思います。元々、ブルーカラーと呼ばれる職種出身なので、汗を流して働くおっちゃんや、現場作業をしている人に心の中で(お疲れ様です)と言うタイプで、この言葉の意味がよくわかります。

ブルーカラー(英:blue-collar。青い色彩を意味するcolorではない)とは、主に作業服を着た現場の作業員など現業系や技能系の職種で、業務内容が主に肉体労働が主体である者を指す。対義語はホワイトカラー(白襟。ワイシャツの襟が白である事から総合系のデスクワーカー)。

出典:Wikipedia

たとえば、あなたが今スマホやPCでこのブログを見ているのもスマホやPCを作っている人がいるからで、そこに部品を供給している人がいて、部品の材料を作っている人がいて、、、と突き詰めていくとたくさんの仕事があります。

さて、あなたは「仕事」ということについてどう考えていますか?
「仕事」とは?と質問された時に自分の考えを話せるでしょうか?

実際、「そこまで深く考えたことなんてない。」という人が正直なところだと思います。
でもそれはただ流されて仕事をしているだけとも言えます。

社会人として毎日を過ごしていると、楽しいことばかりではありませんよね。

新しい仕事や新しい経験は慣れて来ると当たり前になったり、人間関係で悩むこともあったり、成果が出た時にみんなで喜びあったり色々あります。

学生の時に思い描いていた働き方とのあまりにも大きな違いに現実を知り落胆するなんて方もいるかもしれません。(ちなみに高校時代3年間バイトをやってイキっていた私は3日ぐらいで絶望しました。)

そんな仕事について悩むことって誰でもあるのではないでしょうか?いや、あります。
それでも毎日仕事を楽しく出来ていることにこしたことはないのですが、、、

それでもふと、

・「一体何の為に自分は働いているのだろう?」

・「自分は歯車の一部なのか?」

・「本当にこのままでいいのだろうか、、、?」

と思うことが一度や二度はあるでしょう。そう思うのはキッカケがあります。
実際、私も25歳ぐらいに急激にこのことばかり考えるようになっていました。

そして、仕事とは何か?ということを発すると大抵、30代の意見は40代に青いと言われ40代の意見は50代に青いと言われます。
そりゃあそうです。生きている時間や経験が意見に説得力や重みをプラスします。

でもあえて、今現時点で感じている考えを書いてみたいと思います。

※今回は人生論的な内容です。※

私は今、30歳を迎えてこんな「働き方」をしています。
平日は電設資材の会社で仕事を楽しみながら、2枚目の名刺として平日の夜または土日祝日を利用して「働き方」に関する仕事をしています。

基本的に休みという感覚はなく、1年365日何かしら考えているか動いているのですがそれでも全く辛くないしむしろめちゃくちゃ楽しんでやっています。(だから婚期逃すんだよね)

具体的に言うと、

・パラレルキャリア(複業という言葉が一般的に有名です)をする前に必要な準備を揃えてあげる装備屋さん(このパラレルキャリアという働き方の考え方は厚生労働省も未来の日本の働き方として報告しています)

・転職経験を活かした転職支援

なのですが、もちろん「働き方」「人生論」について哲学を持って活動しているのでよく聞く「仕事とはなんぞや」という正解の無い問いについて自分なりの価値観を今回はまとめたいと思います。

これから就活の人、仕事で悩みを持っている人、人生が何となくつまらないなと感じている人にとって何かプラスになったら嬉しいです。

どストレートに「仕事」って何?

よく、「仕事」とは社会貢献であるとか、自分を成長させることであるとか、人生を充実させるためのものであるなど色々な見解がありますよね。その中でもうどストレートに私が思う「仕事」とは?、、、

仕事とは、「頼みごと」と「頼まれごと」の積み重ね。

だと思うんです。詳しく説明します。

たとえば、Aさんがプリンターのインクが切れたので買いたいな。と思っているとします。
そんな時に一般的にどうするでしょうか?考えられる選択肢は2つ。

A、家電量販店に買いに行く

B、Amazonで購入する

ですよね。

一般的にAさんが直接インクを製造しているところに買いに行きません。
流通の細かい事情はわかりませんが、この時点でたくさんの仕事と頼みごと・頼まれごとが発生しています。

さらに、一つの部分だけ切り取って考えても頼みごとと頼まれごとが発生します。
家電量販店を一人だけでやって行くのはキツイですよね。(そんなのインターネットで解決…は無しで…ネット場合は出荷する人・届ける人という仕事が発生します)

このようにカオス状態になった時に自分以外の人に頼みます。

つまり、あなたも会社の中では頼まれている人と言えます。
あなたの労働力とお金を交換して頼まれているんです。
今はまだ「長く勤めている人」が評価されがちな世の中ですが、これから求められるものに見合ったスキルと結果を出せる人は多くの収入を取るようになるというのはわかりますよね。

だって頼む人側から考えてみれば、誰でもいいような仕事は安い報酬で済ませるでしょうし、どうせなら気の合う人・能力が高い人・人格的にしっかりしている人に仕事を頼みたくなるのは当たり前です。
逆に能力だけ高くてもダメだろうし、人柄さえ良ければいいという話でもありませんよね。

これは自分でビジネスをする場合も同じです。
あなたはお客さんから頼まれごとをされ、それを解決してあげてお金を頂きます。
自分一人で解決しきれない場合はパートナーに頼むわけです。

「君に任せば間違いない」を目指してみよう

20代は勉強、30代はスタート。どこかで聞いたこの格言を最近になってとても感じてます。もしこの格言通りにあなたが人生設計をするとしたらやるべきことはただ一つ。圧倒的な存在を目指してみてはどうでしょうか。

どんなことでも最高なレベルでこなす人間。そうなれたらいいかもしれませんがそこまで目指す必要もありません。何か一つ。たった一つでもいいから磨き上げてそれが社会から必要とされれば大きな武器になります。

転職目線で考えると、結局のところこの「君に任せれば間違いないね。採用」と思わせれば勝ちなわけです。

ビジネスも同じ。お客さんに「あなたに任せれば解決できそう。お願いしますね」と思ってもらうこと。以前の記事にも書きましたが時代が変わりそれに必要な要素に人柄が加わりました。

前記事
【あなただから買う時代「エクスペリエンスマーケティング(エクスマ)についてまとめてみた】

まとめ

「仕事」とは何か?何のために働くのか?自分がやりたいことは何なのか?
これらの問いに真剣に向き合って考える人は少ないかもしれません。

でも考えてみてください。情報が溢れ、便利なものが増え、日本の働き方について話題が上がりつつある今だからこそ、流されるだけにならないように、「あの時ああしておけば良かった」とやらなかった後悔をしないように、人生の大部分を占める「仕事」について自分の中で軸を持って進めるように。

人生楽しんだもの勝ち。楽しくいきましょう!

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1986年06月30日生まれ。静岡県御殿場市出身。 8年間の会社人間生活(社畜)と転職5回、受ける会社は90%内定獲得の経験を活かして会社員を軸足に転職支援やパラレルキャリア支援の仕事をしています。 枠を取っ払い常識に革命を起こすという理念を掲げ、「家でも会社でもない第3の場所があれば人生は劇的に楽しくなる」という考え方の元「働き方」に関する活動をしています。 車のことが引くぐらい好き。

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